無農薬にんじん 5kg のおすすめポイント

毎年産地を訪問し生産者さんと意見交換
農薬・化学肥料不使用栽培といっても有機栽培(有機農法)から自然農法(自然栽培)まで様々な栽培方法があります。ピカイチ野菜くんでは仕入れ担当者が実際に生産地を訪問し栽培方法の確認をしたり、お客様のレビューを元に生産者の方と相談してジュースに合った品種の栽培の依頼などを行っています。

自社スタッフが検品
ニンジンジュース用に特化した放射能検査や食味検査などの独自の基準を満たしている安心できる人参だけを届けしています。検品した人参は鮮度保持袋に入れ鮮度を保ちながら輸送します。

有機小分け認証(有機農産物の小分け業者認証)の取得
さらに安心して人参をお受け取りしていただくために、有機小分け認証を取得しました。有機JAS認証を取得している有機人参はJAS規格(有機農産物・有機野菜)としてお届けしています。※ピカイチ野菜くんで取り扱う人参は全て無農無化の洗い人参となります。ご安心ください。

産地リレーをし年間を通して販売
北海道(8月〜11月頃)、青森県(7月〜10月頃)、茨城県(12月〜4月頃)、静岡県(9月〜2月頃)、熊本県(12月〜4月頃)、長崎県(11月〜7月頃)　春夏の人参はさっぱりとしたお味、秋冬は甘い人参が多く濃い人参ジュースができます。季節により人参の風味は変化します。

にんじんジュースのレシピ
当店がおすすめする人参ジュースの作り方は人参500g・りんご1/2・レモン1/2の組み合わせです。この分量で約コップ1杯程度のにんじんジュースが作れます。甘めが好みの場合はりんごを多め、すっきりと飲みたい方はレモンを多くなどお好みに合わせて調節してみてください。また人参は皮の部分に一番βカロテンが多く含まれているのでできる限り皮つきのまま搾っていただくことをオススメしております。

サステナブルな社会に向けての取り組み
サステナビリティやSDGS(SDGs)という言葉をよく目にします。サステナブル（Sustainable）とは、「持続可能な」「ずっと続けている」という意味があり、SDGSは「持続可能な開発目標」のことを指します。近年温暖化の影響を受け、人参の生育にも影響が出てきています。地球環境の改善が継続的に人参をお届けできることに繋がると思い、エコ(エコロジー)活動の一環として、ご協力いただけるお客様には産地から送られてきた段ボール箱を再利用させていただいております。また、ご提供できない人参は食べられる箇所を近隣の牧場に寄付をしています。

キャロットジュース(Carrotjuice)について
人参にはβ-カロテン（β-カロチン、βカロチン）が豊富に含まれており、βカロテンは体内でビタミンAに変換されます。ビタミンAは皮膚や粘膜の健康維持に働く作用があり、肌の生まれ変わりをスムーズにすると言われています。またカリウムも豊富でカリウムは体の中の余分なナトリウムを排出させます。そんな人参を低速回転ジューサーでコールドプレスジュースにすることで直接食事として摂取するよりも消化の負担をかけることなく効率的に摂取できます。また、ご自宅で搾るジュースはロージュース、ストレートジュースとなります。非加熱の野菜ジュース(やさいジュース)やミックスジュースに含まれる生酵素を取り入れることができる点も大きなメリットです。無農薬人参なので皮ごとジュースにするのもおすすめです。人参ジュースはがんサバイバーの方やマクロビオティックをされている方、ベジタリアン(vegetarian)・ヴィ―ガン(vegan)など美容(美活・美肌)や健康に関心がある方に注目されています。

冷え性の方は人参りんごジュース
人参とりんごは体を内側から温めてくれる陽性食品と言われています。"温活"や"冷え取り(ひえとり)"をされている方は人参リンゴジュースがおすすめです。

人気テレビ番組で紹介の人参
先日人参は紫外線対策や免疫力アップ・肌トラブル改善などに期待ができるとご紹介されておりました。また生産者さんはみんなお肌つるつる・ツヤツヤ！バランスをとれた食事にさらに人参を取り入れみてはいかがでしょうか

元祖断食道場で使用
『医者いらずの「にんじんジュース」健康法』や『「たべない」健康法』など
数々の著書を出版されている石原結實先生により設立された
断食施設「ヒポクラティック・サナトリウム」は石原先生が提供する独自の断食メニュー、ニンジンリンゴジュース断食を提供する元祖断食食道です。
静岡県伊東市の伊豆高原に位置し、豊かな自然の中で、食事と運動、そして温泉で心と身体のキレイと健康をサポートします。
ヒポクラティック・サナトリウム様にピカイチ野菜くんの農薬・化学肥料不使用栽培のにんじんをお取り扱い頂いております。